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如水庵の“皐月”の和菓子 [如水庵]

大丸福岡天神店の如水庵で、5月「皐月」の上生菓子を購入しました。
今月も干菓子を予約購入しました~(*´∀`)Ъ
大丸店の販売員様、いつもお世話になっております。
▼花菖蒲
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剣形の葉の間から白、紫の花を咲かせ、初夏の水辺に凛とした美しさを漂わせます。
◎煉切製 中は、小豆こし餡
見事な絞りとグラデーションで、美しい花菖蒲に出来上がっています。
薄紫の色合いが何とも上品です。味もさほど甘過ぎず、丁度良い感じでした。
▼一声(ひとこえ)
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初夏を代表する鳥【時鳥(ほととぎす)】。静かな山奥での一声は一層静けさを引き立てます。
◎薯蕷饅頭 中は、小豆こし餡
何故にこの形が「ほととぎす」に結びつくのか・・・私にはまだ理解できません(^^;
と、思って調べると『目のまわりには黄色のアイリングがある』のですね!だからこの形なのですね~(笑)目玉だ~(;´Д`)
しか~し、私はホトトギスとカッコウの区別がよく分かりません(´・ω・`)
味は美味しい薯蕷饅頭でした。
▼落し文
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タラや栗の木の葉を巻いて卵を産む虫「オトシブミ」。その葉をほととぎすが落とした手紙に例えて、この名が付きました。
◎煉切で白小豆餡を巻いたもの
そうそう、昨年この「落し文」を見て、訳が分からず調べました(笑)
萬年家さんのお菓子で紹介していましたね。
同じ題材で形が似ていても、餡が違ったり其々個性が出て面白いです。
こちらの白小豆粒餡は、こし餡より美味しかったです~(*´∀`)Ъ
▼富貴草(ふうきそう)
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牡丹の異名。美しい花びらを重ねて開く様は、華麗な中に気品があり、古来より絵や詩歌に尊ばれてきました。
◎煉切餡を薯蕷羹で茶巾絞り
食べるのが惜しいくらい、とっても綺麗なお菓子でした。
煉切で形作る牡丹も美しいですが、薯蕷羹で造る牡丹も、風情があり美しいですね。
味も美味しかったです。
▼早苗きんとん
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苗代から本田へ移し植える頃の苗を言い、まだ浅い緑がみずみずしく輝きます。
◎きんとん製 中は、小豆粒餡
是と言って代わり映えはないのですが(笑)きんとん大好きなので、と~っても美味しかったです。小さな錦玉羹の雫が、早苗の瑞々しさを表していますね、細かいところですが。
▼初鰹
7438.jpg「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」と江戸中期の俳人・山口素堂の句に詠まれるほど、江戸の初夏の味として珍重されました。
◎葛羹製
以前紹介した両口屋是清の「初鰹」に比べると、切り身の模様があまり出ていませんでした。綺麗な長方形ではなく、切り身のように若干歪んでいるので、「初鰹」です!と言って出さないと、切り方に失敗したと思われてしまいます(笑)
でも味は美味しかったです!両口屋是清のより、こっちの味が私好みでした(*´∀`)Ъ
私はどうも、葛入りの羊羹が好きみたいですね~
▼青晴れ(さつきばれ)
7439.jpg風薫る5月、初夏の南風が新緑の中に、爽やかな香りを運んできます。
◎あやめの花-寒氷製
◎あやめの葉-雲平の羊羹サンド
菖蒲の花は細部までsシャープに出来ているし、葉も羊羹がサンドされた雲平で、手が込んでします。味は・・・(^^; お干菓子は、味よりも見た目です(笑)

▼池の沢
7440.jpgおもだかは人の顔にも似た葉が長い葉柄の上につくことから「面高」とも書きます。
◎おもだか-錦玉製
◎水-薄種みそ餡サンド
歌舞伎の市川一門は、初代市川猿之助(二代目市川段四郎)の生家が副業として薬草の澤瀉を扱う薬屋を商なっていたといわれる為、屋号が「澤瀉屋」になったらしいです。よく“おもだかや~”と、掛け声が飛び交いますよね。
話が逸れましたが(^^; 「水」の薄種みそ餡サンドは、やっぱり美味しいわ~(*´∀`)

今月も素敵なお菓子達でした。ご馳走様でした~(*´∀`)Ъ
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如水庵の母の日のお菓子『花束』 [如水庵]

7412.jpg如水庵でも母の日の生菓子が販売されました。
「花束」と銘打たれた赤いは箱には、「母の日」に因んだ可愛いお菓子が入っています。
同封の栞には・・・
『カーネーションには、花の色ごとに花言葉があるのを御存知でしょうか?其々の色に込められた想いをお菓子で表しました。』と、書かれています。

▼赤-red
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花言葉:真実の愛、愛情、情熱
栗入り小豆羊羹と錦玉を流し合わせ、情熱の赤いカーネーションを浮かべました。
錦玉は・・・ですが(笑)栗入り小豆羊羹は、とても美味しかったです。
以前紹介した両口屋是清のお菓子も、錦玉とカーネーションのモチーフだったので、比べる其々個性があり面白いですね。
▼白-white
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花言葉:尊敬、純潔の愛
小豆つぶ餡を包んだきんとんに煉切を飾り、純潔のカーネーション「白」を表しました。
ちょっと白いカーネーションには無理が?(笑)緑色かと思いました(^^;
味は、大好きなきんとん製なので、美味しかったです。
▼紫-violet
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花言葉:誇り、気品
小豆こし餡入りの薯蕷饅頭に煉切を押した、気品あるカーネーション「紫」です。
カーネーションというよりは、薔薇でしたね(笑)
最近紫色のカーネーションのスターダストは人気だそうですね。
ここ数年、姑宛ての母の日のアレンジメントは、スターダスト入りの物を送っていました。
▼桃-pink
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花言葉:感謝、温かい心、上品、気品
煉切で小豆こし餡を包み、気品あるピンクのカーネーションをかたどりました。
細やかな細工のお菓子でした。ただ柔過ぎて容器から取り出し難く、ちょっと形が歪んでしまいました(´・ω・`) <ザンネン ですが、柔かいという事は、食感が良く美味しかったです(*´∀`)

カーネーションを題材とした4種類のお菓子、なかなか面白い企画ですね。
同じ原料を使っていても、色、形が違うと別物に思えてくるのが不思議です。
新茶と一緒に頂きました。最高に幸せで~~す(*´∀`)
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如水庵の五月の「八日餅」  [如水庵]

今回ご紹介するのは、如水庵で毎月8日だけ発売されている「八日餅(よかもち)」です。
以前紹介しましたが、なかなか8日にお店に寄らなかったりで、久しぶりの購入です。
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7394.jpg五月の八日餅は、『いそべ餅』でした。
同封の栞によると、『玄界灘に面し、黒潮が流れる福岡 そして、雄大に伸びた海の中道から千古の歴史を秘めた志賀島に続く風景は、大自然の壮大な美しさです。この一帯のあちこちで磯遊びをしてきたものです。 ほのかな磯の香りと味を楽しんでいただきたく、香りの良い青海苔を用いてお菓子にしました。』との事でした。
最初、餅に青海苔~(´・ω・`)と、思っていたのですが、どうしてどうして・・・海苔の香りがほのかにして美味しいです。
そういえば、「磯辺餅」って、焼き餅に海苔を巻き、甘辛醤油に浸けて食べますものね(笑)
美味しいハズです。餡のほど良く硬い食感と甘さもよかったです。
来月は「あじさい餅」だそうです。
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如水庵の“卯月”の和菓子 [如水庵]

大丸福岡天神店の如水庵で、4月「卯月」の上生菓子を購入しました。
今月も干菓子を予約購入しました~(*´∀`)Ъ
大丸店の販売員様、いつもお世話になっております。
頂いた栞によると、このお菓子は4月24日までとなっております。
▼深見草
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牡丹の異名。豊麗なその姿は気品高く、散り際はなんともはかない感じがします。
◎煉切製 中は、小豆こし餡
このプクッとした美しいフォルム・・・茶巾で絞るには、私には真似出来ません!
花びら?一つで牡丹を表現しています。さすが職人技です。
購入して直ぐ食べたので、とっても柔らかい煉切で、美味しかったです。
▼春の水
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水温む頃、じっと冬を過ごした小魚たちも、流れに身を乗り出すように泳ぎだします。
◎煉切製 中は、小豆こし餡
以前紹介した「桜月のお菓子」と、同じお菓子でした。
頂いた栞の解説文は、違っていますが(^^;
画像を比べて見ると、若干今月の方が水色が薄いかしら?
グルグルと渦巻き模様が入るだけで、涼しげな波紋に見えてしまうから不思議です。
▼木の芽饅頭
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春めいた陽射しになり、地面の温度が上がりはじめると緑鮮やかな木々の芽が一斉に芽吹きます。
◎薯蕷饅頭 中は、小豆こし餡
・・・どこかで見た事がある?と、思ったら、両口屋是清の3月前半のお菓子「春の香」という名前で紹介していました。
口の中いっぱいに、木の芽の香りが広がり美味しいです(*´∀`)
▼岩根つつじ
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黒い岩間に根を張り色鮮やかな花を咲かせる姿に強い生命力を感じます。
◎きんとん製 中は、小豆粒餡
「岩根つつじ」は、岩間に根を張って咲く躑躅なのだそうです。
生命力の象徴として、昔から好まれていたようですね。
きんとん大好きなので、目にも舌にも嬉しい一品でした。
▼藤衣
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紫色の花が頭上で、きらきらと揺れる様は、優雅な春の風情があります。
◎外郎製 中は、味噌餡
味噌餡がとても美味しかったです。
同じモチーフで、外郎の色を替えると「蝶」や「銀杏」として表現する事が出来ます。
シンプルだけど、この折りたたみ方、結構コツがいると思うのですが(笑)
藤棚の下でなびく藤の花は、とっても美しいですねぇ~(;´Д`)
▼磯づたい
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春の波は冬波の様な荒々しさは無く、どこかのんびりとしたのどかさがあります。
◎小豆時雨製 中は、白小豆粒餡
磯辺を表しているのでしょうか?
とっても美味しい時雨でした。中の白小豆餡も美味しかったです。粒餡なので尚良いですね。
▼惜春
7301.jpg晩春の風にゆらりゆらりする藤は、見る者を艶やかな気持ちにしてくれます。
◎春がすみ-薄種味噌餡サンド
◎藤棚-寒氷製
画像では少し見辛いですが、薄種の模様は、ほのかにピンク色でした。薄種は、大人になってから美味しいと思えるようになったお菓子です(笑)味噌餡も美味しい!
藤棚を表した寒氷も、見事な色合いです。
▼春の山路
7149.jpg桜と新緑の風景に霞がかかった様子を表現しました。
◎春の山-押し物
◎菜種-求肥製
こちらも「春の水」同様、「桜月」のお菓子と同じ内容でした。
頂いた栞の解説文は、「春の水」同様違っています。
銘は同じでも、意図する意匠が違うのでしょうね。
押し物の方は、あまり味はしませんが、求肥製の「菜種」は小粒ながら美味しいです。

今月も素敵なお菓子達でした。次回も楽しみです~(*´∀`)Ъ
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如水庵の“桜月の和菓子” [如水庵]

大丸福岡天神店の如水庵で、「桜月」の上生菓子を購入しました。
今月も干菓子を予約購入しました~(*´∀`)Ъ
大丸店の販売員様、いつもお世話になっております。
頂いた栞によると、このお菓子は4月10日までとなっております。
▼ひとひら
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音も無くひらひらと舞い散る一片の花びらは、幻想的な美しさがあります。
◎薯蕷煉切製 中は、小豆こし餡
なんとも可愛らしい形のお菓子です
桜が舞い散るには、もう少し時間を要しますが・・・
このお菓子が降ってくるなら、樹の下で口を開けて待ってるわ~(笑)
薯蕷煉切なので、生地が柔らかく、甘さは控えめで、とても美味しかったです。
中が桜餡でも・・・と、思った私は浅はか?
▼都の春
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「柳は緑、花は紅」という言葉があるように、街の中でもその色で春を感じることができます。
◎薯蕷きんとん製 中は、小豆粒餡
『柳は緑、花は紅』…聞いた事はありますが、意味はおぼろげ~?なので、調べてみました。
元は、宋時代の詩人、蘇東坡が春の景色を「柳緑花紅真面目(しんめんもく)」と詠じたもののようです。花は色とりどりに咲き誇り、自然の営みに全てを委ね、一瞬一瞬をあるがままに生きています。その草や樹木の姿に、限りない生命の息吹を感じ取り、「真の面目」と賛嘆しているのだそうです。
そんな事から「自然のままである事」「春の美しい景色を形容する言葉」「ものには其々個性が備わっている事の例え」に使われているそうです。
何気ない、きんとんのお菓子ですが、銘の由来を考えると、また違った味わい方が出来ます。
きんとんは、大好きなので、とっても美味しかったです~(*´∀`)Ъ
▼花がすみ
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桜が咲き乱れ、遠い山々がかすむ情景を表現しました。
◎薯蕷饅頭 中は、小豆こし餡
チョン、チョン、チョン・・・と、3本の線で桜の幹を。暈した淡いピンクの色で、霞む山々の風情を表しているなんて!やっぱり和菓子は目で遊び、舌で楽しむものですね。
薯蕷饅頭も好きなので、毎月楽しみなのです。
▼花筏
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桜が川に散って流れ行く様をいかだに見立てて、はかなげな春の風情を表現しました。
◎求肥製 中は、手亡こし餡
こちらも可愛いお菓子でした。ややシッカリ目の手亡こし餡に、柔かい求肥を包んでいます。
味も良いし、食感の違いも楽しめます。
この花筏は、川面に流れる桜の花びらを筏に見立てたものですが、「花筏(別名:嫁の涙)」と言うミズキ科の植物を御存知でしょうか?
私は高校の頃習っていた、お茶の先生が庭に咲いている花(茶花に使う為)の説明をして下さった時に、教えて頂きました。葉の中央にコロンとした可愛い花が咲きます。
しか~し、別名の「嫁の涙」って・・・(;´Д`)<ナニ?
▼春の水
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春になり、ぬるんだ水が静かに波紋を広げる光景は、穏やかな春の日そのものです。
◎煉切製 中は、小豆こし餡
単調な渦巻き模様も、色使いによっては美しい波紋を連想させます。
「ぬるむ」と言う言葉は、私の中では良いイメージではないのですが、その前に「春」が付くだけで、印象が変わるのは何故でしょう(笑)
▼花むしろ
7147.jpg咲き誇った花も一陣の風により、たちまち地上を白く染めていきます。
◎手亡時雨餡と小豆時雨餡の合わせもの
私は満開の桜より、ハラハラ散る桜の方が好きです。
なので、地面に散り積もった桜の花びらも好きです。
「筵」って、私の中ではちょっとダークなイメージがあるのですが?『針の筵』とか(笑)
でも「花」や「桜」等がくっ付くと、イメージが変わるから不思議ですね(笑)調べると、天皇や貴族の通路に敷物(現代の赤絨毯に相当するもの)として用いられた事もあったそうなのです。時雨餡は好きなので、とっても美味しかったです(*´∀`)
▼花より
7148.jpg桜の名所で花に酔い、酒に酔う。それが花見の境地ではないでしょうか。
◎三色だんご-すはま製
◎花の宴-薄種紅餡サンド
すはま団子は大好きです。和菓子を習う前から、これは作っていました。
高校の修学旅行で、京都へ行った時に、お土産で買って帰ったのは、良い思い出です。
薄種紅餡サンドも美味しかったです(*´∀`)
先月も同じ素材のお菓子でしたが、デザインで随分印象が変わりますね。
▼春の山路
7149.jpg春の山は明るく霞たなびき、遠望にも遊山にも快適です。
◎春の山-押しもの
◎菜種-求肥製 中は手亡こし餡(上南粉まぶし)
押しものの「春の山」は、味は・・・?ですが、見た目は華やかで美しいですね。
「菜種」は、菜の花の事ですが、こういう表現法もあるのかと、毎回ビックリです。見た目と、食べた時の印象が違い楽しいです。

今月も素敵なお菓子達でした。次回も楽しみです~(*´∀`)Ъ
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如水庵の“弥生”の和菓子 [如水庵]

大丸福岡天神店の如水庵で、3月「弥生」の上生菓子を購入しました。
今月も干菓子を予約購入しました~(*´∀`)Ъ
大丸店の販売員様、いつもお世話になっております。
頂いた栞によると、このお菓子は3月11日までとなっております。
▼三楽
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「雪・月・花」この三つの楽しみを三楽といい、天に月、地に花、雪は天と地を結ぶものといわれています。
◎薯蕷煉切製 中は小豆こし餡
画像では少し見辛いですが、中央上部に薄い○があります。月を表しているのでしょうか?
それとも左側を三日月と見るなら雪でしょうか?淡い色合い、その形、とても幻想的です。
薯蕷煉切で、口触りも、とっても滑らかで美味しいです(*´∀`)Ъ
▼花すみれ
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春の山路にうつむきかげんに、可憐な紫色の花を咲かせます。
◎きんとん製 中は、小豆粒餡
三色すみれ?可愛らしい色合いのきんとんでした。
中は粒餡なので、とっても美味しいです。
▼春の野
7017.jpg春の田園を、見渡すかぎり一面の菜の花が彩ります。
◎手亡時雨餡と柚子入手亡羊羹の流しもの
可愛い~ヽ(*´∀`)ノ
柚子入羊羹は、ちゃんと柚子の風味がしました。時雨餡と羊羹のバランスもよく美味しかったです。
こういうの、いつか作ってみたいな~。


▼春の道
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草花がいっせいに芽吹き咲き誇る春の山道を表現しました。
◎煉切の巻き物
「の」の字のロールケーキのようです(笑)
黄緑と黄色の色合いが、早春を思い起こさせますね。
道というより、巨大な蕨にも見えますが(笑)
▼山路の春
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さまざまな草花たちが、その生命力を謳歌するように野山を彩ります。
◎薯蕷饅頭 中は、小豆こし餡
可愛いです。蕨の焼印が捺されていますが、一緒に若草色が添えられているのが、何とも春らしくて良いですね~(*´∀`)Ъ
薯蕷饅頭好きなので、お店によって色々な絵柄が楽しめるのも嬉しいです。
▼春がすみ
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水蒸気が山野にたちこめかすんだ様子は、やさしく心懐かしい風情があります。
◎外郎製 中は、紅こし餡
外郎製との事ですが、とっても柔らかい生地でした。
表面に氷餅が塗されています。この氷餅好きなんですよ~(*´∀`)
団子(笑)を2個くっ付けて、山々を表し、表面の氷餅で霞む様を表すなんて、独創的。
こういう作品を造る職人さんの閃きのポイントを伺いたいわ~(;´Д`)
▼彩花の月
7024.jpgまだ寒さの残る、おぼろにかすんだ春の月夜を表しました。
◎わらび-すはま製
◎おぼろ月-薄種味噌餡サンド
すはま大好きですし、粘度細工のように色々形造れるのって面白くていいですよね?
いつか挑戦してみたいのが、この「薄種味噌餡サンド」です。
お茶を習っていた高校生の頃は、あまり好きなお菓子ではなかったのですが、今は好きです!
年を取ったからなのか?味の奥深さが分かる様になったのか?(笑)
ちょっと強く触れば、パキッと割れそうな繊細なお菓子。セルクルで抜くんですよね~?
レシピ本を探してみたいと思います。
▼野あそび
7025.jpg春の野は楽しさに満ち溢れ、萌え出た草花に人の心も軽やかにはずみます。
◎菜畑-押しもの
◎桜-寒氷製
「押しものの」の菜畑は、味・・・というより目で味を楽しむ感じでした。寒氷の桜は、形も可愛いし、美味しかったです。
この寒氷も、いつか挑戦してみたいですね。
抜型を選ぶのが楽しくなりそう~ヽ(*゚∀゚*)ノ

今月も素敵なお菓子達でした。来月も楽しみです~(*´∀`)Ъ
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如水庵の“如月”の和菓子 [如水庵]

大丸福岡天神店の如水庵で、2月「如月」の上生菓子を購入しました。
今月も干菓子を予約購入しました~(*´∀`)Ъ
大丸店の販売員様、いつもお世話になっております。
▼白梅
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清楚で気品高く、古来より数々の詩歌にうたわれてきました。
◎外郎製 中は、紅色味噌餡
梅にしては花弁が細長いような・・・なんて突っ込みは入れません(笑)とっても可愛らしいです。白餡ではなく、紅色の味噌餡が、凝っていますね。可愛いし美味しかったです(*´∀`)
▼冬椿
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雪の中、換気にひるむ事なく咲く花に、生命力を感じます。
◎煉切製 中は、小豆こし餡
椿の蕊が細かいのです・・・また、小豆こし餡の周りに紅い煉切、白い煉切、そして赤い煉切と重ねて絞り、微妙な色の濃淡が表現されています。芸術ですなぁ~(;´Д`)
▼残雪
6702.jpg早春の頃、北庭や、木陰にいまだ溶けずに残っている雪を表現しました。
◎薯蕷羹と小豆鹿の子入小豆羊羹の流しもの
なんとも言えない見栄えです。私、こういう絵画好きなんです(笑)庭や道端の残雪すら、お菓子の意匠に取り入れるなんて・・・風情があります。果して洋菓子に、こんな発想あるでしょうか?ま~白い山(モンブラン)はありますが(^^;
もちろん味は美味しかったです(*´∀`)Ъ
▼埋み火(うずみび)
6703.jpg灰の中に埋めた灰火の事。いけ火、いけ灰ともいいます。
◎手亡時雨餡と小豆時雨餡の合わせもの
先の「残雪」同様、発想が素晴らしいですね。灰の中に埋めた炭火すらも菓子の題材にするなんて・・・もう何でも出来ちゃいそうです(笑)真中の紅い部分が、チロチロ燃える炭火を表して、なんとも風情があります。もちろん時雨餡美味しいです。


▼節分
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「季節が移り変わる時」との意で、今日では立春の前日のことを指すようになりました。
◎きんとん製 中は、小豆粒餡
立春を前に、これから萌え出る若葉を表しているのでしょうか?ちょっと分かりませんでした(^^;
意味は分からなくても、きんとんは大好きなので、と~っても美味しく頂戴致しました。
▼梅ヶ枝
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たくましい古木の幹と、真っ直ぐに伸びた若枝の線には、凛々しい造形美があります。
◎薯蕷饅頭 中は、小豆こし餡
なんとも大胆な構図です。ただ一本の焼き目なのに、梅の枝と言われれば、そう見えてしまう・・・
画像では分かり難いのですが、線の上に大徳寺納豆が埋め込まれています。断面では分かる様に切りました。「○」や「ゝ」など簡素化された構図って、想像だけで何にでも見えてきますね。
薯蕷饅頭は好きなので、美味しく頂戴しました。また大徳寺納豆は、私の嫌いな臭~いネバネバ納豆と違い、しょっぱい味なので食べても平気です。こんな納豆だったら食べられるのにな~
▼春告鳥
6708.jpg日本人に親しみ深いうぐいすは、「春告鳥」「経読鳥」などの異名があります。
◎うぐいす-寒氷製
◎梅-打ちもの
最初、緑のものは、葉だと思っていました。
解説の栞を読んで鶯だったのだと分かりました(笑)
見事に簡略化された鳥形ですね。寒氷は最近好きになりました。とっても美味しいです(*´∀`)
梅の落雁も美味しいです。いつか干菓子も作ってみたいな~
▼山路の梅
6709.jpgまだ雪の残る山路に楚々と咲く梅は、道行く人の心をいやしてくれます。
◎露路-手亡こし餡を小豆桃山で巻いて焼いたもの
◎こぼれ梅-梅餡製
露路のなんと細やかな事!ビックリです。食べるのがもったいないくらいでした。細い小豆桃山は小田巻きで絞ったものなのかしら?う~ん作り方に興味があります。
こぼれ梅は、パッと見イチゴちゃんに見えますよね(笑)
この梅餡がとっても美味しいのです。ちっとも梅の酸っぱさがしないのですが、どうやって作られているのでしょうか?こちらも製法が気になります~(;´Д`)

今月も素敵なお菓子達でした。来月も楽しみです~(*´∀`)Ъ
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如水庵の「福は内」 [如水庵]

如水庵から、節分に合わせ、期間限定で可愛いお菓子が販売されていました。
その名も「福は内」です(*´∀`)
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節分とは本来、季節の変わり目をいいますが、特に立春の前日のことをいいます。
節分に豆を撒くのは、十二月晦日、宮廷を中心に行われた古代の追儺の儀が始まりだとされ、応永・文安の頃(十五世紀)既に「鬼は外、福は内」と唱えられていたと伝えられています。 ~栞より
・お多福…薯蕷饅頭製。中はピンクの梅餡。
・福豆…桃山製。中は小豆こし餡。
・煎り豆…北海道産大振袖大豆の味付き煎り豆
味付き煎り豆がとても美味しかったです。ハッピー粉でも付いているのかと思いました(笑)
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「お多福」は、店頭で見た時は最中製だと思っていました。
家に帰って開けてみると、薯蕷饅頭だったのでビックリしました。
プクッとした頬と、ちょこんと塗られた紅が可愛い~(*´∀`)
梅餡もとても美味しかったです。
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「福豆」は、ちゃ~んと筋まで表現されて可愛いです。
薯蕷製のお多福は無理でも、この豆形の桃山なら真似できそうですね。

薯蕷饅頭と桃山、そして煎り大豆まで入り、大満足な節分のお菓子の詰め合わせでした。
次の季節のお菓子は桃の節句かしら?楽しみです~ヽ(*´∀`)ノ
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如水庵の迎春菓子 [如水庵]

アッと言う間に、1月も2/3が過ぎようとしています。早いですね~(;´Д`)
ご紹介が遅くなりましたが、お年賀用のお菓子を購入していたので、ご紹介いたします。
▼干支饅頭「壬辰」
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6494.jpgことしの干支「壬辰」を表したお饅頭です。
中央は栗餡、その周りを白餡で包んだお饅頭でした。
中も外も柔らか目のお饅頭で、美味しかったです。
昨日紹介した棹物の様に「竜眼」を表しているのでしょうか?
私は竜の目って、『(│)』みたいに虹彩が細くなった、猫の目をイメージするのですが?お菓子では『(○)』ってのが多いですね(笑)大きく見開いてギョロッとしてるところ?
想像上の動物ですから、どんな表現でもOKですね。
そういえば・・・昨年来日された、ブータン国王が、子供たちを相手に「龍」の話をなさっていたのが印象的でした。さすがは国旗に、竜が印された国の国王様です。
▼初旭
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6497.jpgものみな新たに、清々しく生まれ変わる元旦。
新しい年の光を体いっぱいに受け、新しい生命・新しい霊気を宿す。薯蕷羹と柚子入り紅羊羹の流しあわせです。
と、HPに解説されていました。
淡い色合いが美しい羊羹でした。羊羹といっても、柔かい口当たりで美味しかったです。
「薯蕷羹」って、習った事あったかしら?本でレシピを探してみようと思いました。 

如水庵は、最近生菓子ばかり購入していましたが、時々違うお菓子を買ってみると、新しい発見があっていいですね(*´∀`)<ゴチソウサマデシタ 
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干支菓・壬辰(みずのえたつ) [如水庵]

▼壬辰
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今年の干支の辰をモチーフにしたお菓子。
中国の伝統上の神獣「辰」、春になると天に昇り嵐を呼ぶといわれ、自然の神秘的な力を感じさせます。刻み栗の栗あんを小豆こし餡で包み、更に小豆つぶ餡入り求肥で巻き、氷餅をまぶして、力強い辰の目「竜眼」を表しました。
自宅用でしたが、お正月という事も有り、美しく包装して頂きました。
中央の竜の眼部分の栗入り餡が、とっても美味しかったです(*´∀`)Ъ
また、外側の小豆つぶ餡入り求肥が美味しいのです!食感がなんとも!
氷餅の食感も好きなので、より美味しく感じるのでしょうね。
ちょっと甘いかな?と、思いましたが、濃い目のお茶、珈琲と一緒に頂くと、丁度良くなりました。
如水庵の棹物は、今まであまり購入した事はなかったのですが、また購入してみたいと思います。
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